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シトロエンC6整備とは何か

2025/12/03    投稿者 : rs-admin

ブログカテゴリ : C6, CITROEN, 修理・車検

シトロエンC6整備とは何か

シトロエンを本当に良い状態で走らせているのでしょうか?

2年に1度必ず継続検査(車検)がやってきます。
今では車検を通す事はガソリンスタンドでも可能です。

しかし、シトロエン(ハイドロシステム)のような特殊なクルマは肝が分かっていないと
本来のハイドロシステムは味わえません。

シトロエンを所有したいと思うユーザーは、外車に乗るとか見せびらかしたいとかでは無く
独特の乗り心地や特有の儀式に興味を持って、欲しい又は購入するのではないでしょうか。

何でこのような事を言うのかと・・・

あまりにもC6がC6では無いからです。
整備をしていてガッカリする事が多くとても残念です。

ほんの一例をご紹介します。

KIMG3828

よく見る事例ですが、リヤのブレーキホースが足回りと干渉しています。
これは想像ですが、リヤのブレーキパットを交換する時にブレーキキャリパーを外しますが、
丁寧に端によければ何の問題もないのですが、スペースが限られているので無理に除けると
ブレーキホース根元のパイプを曲げてしまいます。

曲げるとパイプを元に曲げ戻すことは危険です。
クラックが入ればオイル漏れにつながり最悪はブレーキが効かなくなります。
干渉しているゴムホース部分も問題です。

KIMG3829

これも多い例ですが、リヤサスペンションアームのバンプストップがほぼ無くなっています。
これが無いと常に底突きしてショックアブソーバーを痛めます。

KIMG3842

シトロエンC6整備とは何か

そして今回初めての事例ですが、リヤのサブフレームとハブキャリアを繋ぐアームが左右
曲がっていました。

アームの下側に傷があるのでここにジャッキを当てたのでしょう。
ここに当てるとは素人か~~

ここが曲がるとハブキャリアの位置が内側にずれてトーアウトになりキャンバー角も
変化してタイヤも変摩耗するでしょう。

このお客様は相場を超える大枚をはたいて購入していますが、開けて見ればこの有様です。

永遠のテーマですが、クルマの外見と中身は必ずしもイコールではありません。
もちろん綺麗で走行距離の少ないクルマを手に入れたいと誰もが思います。

しかし、整備が人の問題で十分にその車の性能が出ていなかったとしたら、C6って
想像と違ってがっかりする事になり、C6のプライドを傷つける事になります。

C6を購入する際は木を見ず森を見ましょう。

こんなC6があるのだけどと相談だけの方がいますが、お断りしています。
ウーノは無料相談所ではございません。(笑)

悪しからず。