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シトロエン/プジョーのディーゼル  エンジン車の問題

2025/04/04    投稿者 : rs-admin

ブログカテゴリ : CITROEN, PEUGEOT, お役立ち情報, お知らせ

シトロエン/プジョーのディーゼル  エンジン車の問題

シトロエン/プジョーは、現在ラインナップがディーゼルエンジンがメインになりつつ
あります。

今後輸入されるモデルは、ディーゼルエンジン車か、ガソリンエンジンにハイブリットを
組み合わせた車両の2択になるのではないでしょうか?
個人的にEVは輸入されても売れないと思いますので。

そして今ディーゼル車に問題が出ています。
既にオーナーの皆様はご存じと思いますが、アドブルータンクの不良です。

ご存じの方も多いと思いますが、簡単に説明しておきますと、ディーゼルエンジンから
排出される排気ガスの中の窒素酸化物(Nox)を削減するために排気ガスにアドブルーの
液体をインジェクターノズルで噴霧しているのです。

この液体(アドブルーは尿素と純水を混ぜ合わせた液体)は安全ですが、特定の条件下で
結晶化します。

アドブルーが漏れたり蒸発して堆積物が残留すると結晶化します。
結晶化すると噴射するインジェクターを詰まらせてしまいます。

この問題が起きると警告灯が点灯してディーラーに駆け込むと、アドブルータンクを交換
する事になります。
タンク交換はとても高価です。

そこで少し前にご報告しましたが、警告灯が点灯したグランドC4ピカソHDIに添加剤
を入れて改善が見られました。
シトロエングランドC4ピカソHDIの問題

その添加剤はウィンズクリスタルクリーン&プロテクトです。
ウィンズクリスタルクリーン&プロテクト

この添加剤はトラック流通業界で使用されている添加剤で1本の対応容量がトラック用です。
そこで小分けして販売する事にしました。

1本(容量100ml)ボトルで1,870円(税込み送料別)で販売開始しました。
使用方法は簡単、ガソリンタンクカバーを開け、アドブルーの入れ口から1本入れて頂ければOKです。

通販もOKです。

不良になってからでは遅いですので予防の為に1本!!