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シトロエン・プジョーの1.5HDI エンジンの問題

2025/12/01    投稿者 : rs-admin

ブログカテゴリ : CITROEN, PEUGEOT, お役立ち情報, 修理・車検

2023yからEU圏ではステランティスグループの柱の一つのエンジン(DV5系)が
リコールで炎上しているようです。

しかし、ガソリンエンジンもディーゼルエンジンも問題だらけです。
昨年度大きく販売台数を落とした原因かもしれません。

このディーゼルエンジンは、2017yにデビューしたフォードと共同開発したエンジンで、
1.5HDIエンジンがリコールになっています。
(日本に輸入している1.5エンジンはまだリコールは出ていません。)

シトロエン・プジョー1.5HDIエンジン画像はモーターファンから抜粋

リコールの対象は2017y10月~2023y1月まで生産された車両が対象の
ようです。

リコールの問題点(フランス国内だけで93万台以上が対象)
 このエンジンのカムは2本は(DOHC)でチェーンで繋がっています。
 このチェーンが想定よりとても早く摩耗して伸びて、吸排気のバルブを打って、
 エンジンが停止して走行不能になる事象です。
 最悪はチェーンが破断して内部に大きく損傷を与え、エンジンヘッドを壊して
 しまうようです。

チェーンが摩耗/破断の原因
 オイル粘度の問題で摩耗が進み、異音が発生して最悪エンジンが壊れて走行不能。
 幅7mmのチェーンを対策として8mmに交換しているようです。

 指定オイルはTOTALで初期0W-30、その後0W-20に変更、そして
 現在は専用オイルをTOTALと共同開発して5W-30に変更されています。
 この最新のオイルは日本国内にまだ流通していません。

次回はこの摩耗を詳しくご説明したいと思います。