メルセデスBクラスのCVT不良修理
2014/03/09 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : Mercedes BENZ Bクラス CVT修理, 修理・車検
メルセデス・ベンツ の初代Bクラス・B170/200のCVTミッションの故障修理をごお受け致します。
走り始めから少しの走行で症状が出ます。
フォルトコードが入りメーターパネル内のインジケーターに「トランスミッション コウジョウデ テンケン」と情報が出ます。
症状は、ギアが2速にホールド(固定)されて変速しません。アクセルを緩めてから再度アクセルを踏むと唐突に回転が上がってギクシャクしてスムーズに走れなくなります。
一度エンジンをOFFにして再度始動するとまた普通に走行できます。しかし、繰り返しているうちに不良の頻度が早くなります。
リバースに入れた時に「ドン」と大きくショックが出る場合もあります。
まずは診断器でクルマの状況を確認します。
ディーラーで既に診断されている場合は、診断結果をお伝えください。修理可能か判断できます。
診断がまだでしたら、まずは最寄りのディーラーや専門工場で診断をしてください。
もちろん弊社で診断もお受けできます。
ディーラーではECU単体の修理は受けていません。
アッセンブリー交換のみ対応で、平均的な修理金額は80万円~90万円のようです。
しかし、RS-UNOではECUのオーバーホールとATF/フィルター/ガスケット交換、ECUの1年の保証をお付けしまして、約26万円(おクルマの状況で変わります)で修理が可能です。
お困りの際は、是非お気軽にご相談ください。