2024/03/20 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : CITROEN, PEUGEOT, RENAULT, お役立ち情報, ピックアップ
旧車、過走行車、ターボ車に最適なケミカル添加剤のご紹介です。
今、主流の小排気量ターボは、エンジンオイルの消費(燃える)が多くメーカーが
推奨する10,000~20,000kmでの交換インターバルではオイルの減りが顕著です。
この交換インターバルでは、燃焼室やバルブのカーボン堆積もとても速く、エンジン不調や
燃費の悪化を招きます。
20年以上前は良くエンジンヘッドのオーバーホールを行いました。
吸排気バルブのシールが、古く酸化した汚れたオイルで硬化し、弾力性が無くなり
ヘッドに汲み上げたオイルをバルブシールで塞き止める事が出来ず、バルブを
伝わり、燃焼室にオイルが入り混合気と一緒に燃えてしまうのです。
オイル消費が酷くなるとマフラーから白煙をまき散らすことになります。
よく言うオイル下がりです。
愛車を長~く愛すには、定期的に早めにオイル交換が必要ですが、なかなかできない
オーナー様も多いです。
そこでルブロスからAAL(アンチエイジングリキッド)が発売され皆様にお勧め
しています。
ルブロスを開発販売しているユーロリサーチさんは、ユニークで興味深い事を
色々とやっているメーカーでお勧めです。
AALは遅効性でシールを痛めることなく、復活させる特徴があります。
AALはエンジンオイルのみならず、A/T、EGS作動オイル、パワステオイル等
どのシステムでも使用できる優れた特徴があります。
予防としてもお勧めです。
まず燃焼室とバルブ周りのカーボンを取り、そしてエンジンオイル交換のタイミングで
AALを添加するのがベストです。