C6のA/T
2014/07/15 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : C6, CITROEN, アイシン製6速A/T, 修理・車検
OさまのC6は高圧ホースO/HとP/Sポンプ交換が終了。
週末にお返ししました。
JさまのC6高圧ホースO/HとA/TのATFのフラッシング&全量の交換が
始まりました。
ホースを外しました。
同じところから同じように漏れてます。
BXの時からずっとこのフラッシング剤を使っています。
走行は約70,000kmですが、少し前からショックが出て特に油温が上がると
リバースで大きく「ドン」とショックがでます。
このショックを消すのは難しいかも。
バルブボディのソレノイドを交換する必要も考えないと・・・
私は早めの交換を推奨しています。
過去にATFを交換して問題になったことはまずありません。
交換しないことで問題が起きたことは山ほどあります。
注)既に不具合が出ている場合は別でございます。
予想通りATFは真っ黒です。
幸い焼けた臭いや炭化はしていないようです。
C6は1速~2速に上がるときにショックが出やすいようですが、
気になる方には、センターコンソールの左から2番目にシフトスケジュールを
2回押して(❆)雪マークの2速発進を勧めています。
精神的に楽になりますよ。
つづく
C6のA/T 2 »