2013/10/31 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : お知らせ
こんばんは。
28日に小林彰太郎さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
ライオン㈱の御曹司で早くからクルマに興味を持ち、カーグラフィックを立ち上げたことは
有名です。
小林さんと言えばカーグラフィックの長期レポート車として、Xantiaに乗り大変気に入って
なかなか次のリポート車に行けなかったと聞いています。
その後個人でも新車で購入して乗っていたのは有名なお話です。
しかし、シトロエニストのあいだでは ももが すもも になっています。
小林さんはXantiaは大衆車として生活の中でオールラウンドで使いやすく、総合点が高い
と言っていたと思いますが、それが最高のクルマとか素晴らしく良い車になってしまったようです。
中古車のご案内です。
99y Xantia Break Exclusive (ハイドラクティブ)
走行 9万1千km車検 26年12月
54,892km時交換
タイミングベルト/テンショナー/ウォーターポンプ/クランクプーリー
62,000km時交換
Rハイトクレクター
65,000km時交換
Fハイトクレクター/F&Rエレクトロバルブ
90,000km時
A/T(AL-4)新品交換
カラー ブランバンキーズ
現状販売 650,000円(税、登録、諸費用別)
私が乗っていたXantiaです。程度は良いです。
特典)
今年の夏にA/T(AL-4)が壊れ、バルブボディやエレクトロバルブなどO/Hしましたが
結局新品のミッションに載せ替えました。
交換後、約500km位慣らし運転をして再度油圧調整をしました。
これで大きな心配事は無くなりました。
新品に交換してもAL-4特有の1~2速の変速ショックはありますがこれ以上の調整は
出来ません。
それはエレクトロバルブを対策の物に替えるとショックが出ます。
本来、ECUを書き換えて対策仕様にします。しかし、プジョー用はありますが、Xantia用の
ソフトがありませんので書き換えられないのです。
変速ショックは少々出てしまうわけです。
ご試乗は大歓迎です。
ご連絡お待ちしております。