2010/06/16 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : 修理・車検
こんにちは。
政治の世界もスポーツの世界も同じようです。
ぼろくそ言われて、「やめろ~」「采量(裁量)がない」が一転、べた褒めになる訳です。
内閣支持率も19% ↑ 60%にあるきっかけで上がる訳です。
これって日本人特有なんでしょうか?それとも人間みな同じでしょうか!?
「シャムワウ」テストしてみました。
宣伝を見れば誰もが欲しくなるシャムワウ??
話半分いや1/3で買ってみました。
早速納車の洗車で使ってみましたが・・・
量販店で売っている人工セーム皮、確か1,000円前後ので十分でございます。
むかし良くデパートの入り口で何でも切れる包丁とか簡単にスライスできる万能カッターとか
を売っているオヤジを思い出しました。
何ヶ月かE/G不調で解決できないSAXOの原因がやっと解りました。
症状は、E/G始動後、少し経つとE/Gがガクガク振動しだして、止まってしまいます。
再始動はすぐにかかり、問題無くアイドリングします。その後又ストップの繰り返しです。
走行時は、ある程度走るとアクセルを踏んでも加速しなくなりストップ。
O2センサー、水温センサー、ISC、スロポジ、負圧センサー、燃圧、プレッシャーレギュレター、
ECU、など消去法でやるしかありません。
原因はエアークリーナーボックスでした。たぶん吸入容量が足りなくてエレメントが
少し汚れてくると空気を吸えなくなってしまいます。
とりあえず、フィルターの清掃をしてオイルは塗らず乾式状態にして、違うシステムに
交換予定です。聞くところによるとプジョースポール製ではないそうです。
トゥインゴ(後期)のタイミングベルトを交換しました。
走行は71,000kmを超えたところです。
100,000kmは行けそうでしたが、この辺が良いところでしょう。
若干、Tベルトが伸びてタイミングがずれていました。トゥインゴは、まだTベル交換時期
ではない方も一度調整したほうが良いです。
以前、フィアットパンダのE/G不調で、はまった時もTベルの緩みが原因でした。
トゥインゴに排気系のアースを取り付けなおしました。
以前から付けていましたが、気が付くと切れていました。
触媒の後ろ3箇所に付けています。
これは自動車工学にも取り上げられた特殊なサイレンサーを開発した社長に教えて頂いた
方法です。良くフランジに一箇所留めを見ますが、あれは意味が無いそうです。
排気の流速でパイプには相当の静電気が発生して、排気がパイプの外側に引っ張られる
そうです。この静電気を逃がす事で排気抵抗が減りパワーアップするそうです。
確かにフィーリングは良くなります。小排気車にはお勧めです。
適当に付けては効果は無いですよ。