こんばんは、久しぶりに今夜は寒い～～
先日、お客様がＣ６の話題を提供してくれました。

高速道のサービスエリアに置いているハイウェイウォーカー
の記事の「今月のいいクルマ」で三本和彦さんがシトロエン
Ｃ６を取り上げていました。
詳しくは、上の記事を読んでください。

三本さんと言えば「新車情報」って言うくらいご存知の方も
多いと思います。相当長く続いた番組でした。(神奈川ＴＶです）
三本さんと言えば、ゲストの、メーカー開発者泣かせと異名を
取っていたくらい質問が痛快でした。

質問が１０問あれば８問は、指摘です。
「ここはなんでこうなっちゃったんですかね～」
「こういうふうにはできなかったんですかね～」

「これじゃ～まことに具合が悪いですがね～」
「なんでＡピラーをこんなにねかせっちゃったんですかね～」

もうこんな質問ばかりです。
開発主査の顔色が見る見る変わって行くのが興味深かったもんです。

しかし、ヨーロッパ車はめったにけなさないのです。
(特にシトロエンは褒めていました）
もちろん当時はそのくらい違いがありました。

そんな三本さんですからメーカーに媚を売っている雑誌社からは
仕事が減り・・・（と私の推測ですが）
それでもぶれない三本の親父が私は大好きです。

本当に買う側の立場に立った意見や、環境問題など、本当に必要な事
をはっきり物申すと、端っこに追いやられてしまうこの国は、本当の
民主主義じゃあ～ないですね。

悪しからず。