ECOチューニング
2017/11/10 投稿者 : rs-admin
ご新規のH様。
ベテランの歯科技工士のお客様です。
愛車はシトロエンC3の特別仕様?内装がレザーで濃い紫がかった紺でしょうか?
1.2L3気筒のEGSです。
208からの3気筒です。
理論的とか効率的とかは良いのでしょうが、いかんせんフューリングが私は好きに
なれません。
大変お気に入りとの事ですが、動力性能に少々不満があるとの事でECOチューニングを
施工致しました。
まずは燃焼室内のカーボンを除去します。
毎度言っていますが、直噴エンジンはとにかくカーボンの堆積が早いので十分堆積してから
では取りきれませんので、早目早目の除去がポイントです。
走行が約16,000kmですがまあまあ出ます。
H様には「クルマが変わってビックリした」とお褒め頂きました。
有難うございました。
そうですフィーリングが変わるんです。
このシステムは電気の流れが行きは銅線で帰りは金属を伝わって帰るのは非効率じゃないの?
とオーディオの専門家が疑問から閃いてできた特許技術です。
それをUnoの経験から一ひねりして加工取付しています。
この技術は開発者にフェラーリもコンタクトを取ってきた興味深い技術です。