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プジョー207始まりはO/H警告灯 点灯 つづき

2017/09/13    投稿者 : rs-admin

ブログカテゴリ : 未分類

プジョー207始まりはO/H警告灯点灯つづき

前回の続きです。

サーモブロックを交換しても全く症状の改善が見られず嫌な予感の始まりは
アリ地獄へと・・・

2つ目のフォルトのウォーターポンプアイドラーの異常を点検。

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プジョー207始まりはO/H警告灯点灯つづき

真ん中のクランクプーリーと左上のウォーターポンププーリーの間のこの黒い物が割り込んで
います。

このエンジンはタイミングチェーン駆動なのでウォーターポンプは外付けでチェーンでは
回しません。

このアイドラードライブを割り込ませて回します。
またこれも特別なお役目があって長くなるので割愛しますが、もっとシンプルにお願い
したいものです。

この物は上側の丸い中に小さいモーターが入っていて2極のカプラーで制御しています。
このカプラーを抜いてエンジンを掛けたら見事に電動ファンも回らず水温計も振り切れず
フォルトも入らないではないですか。

しばらく暖機、水温計も上昇。

「これだ」さっそくニュウパーツを取り寄せ、取り付けました。

さあE/G始動!

なんと全く変りませんがね。  トホホ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つづく