2016/08/27 投稿者 : rs-admin
大変ご無沙汰しております。
仕事に追われブログアップの時間には睡魔が襲い、この体たらくです。
最近はシトロエンC6の点検や修理、足回りの調整など多くのお客様に
ご依頼頂き、誠に有難うございます。
以前から気にはなっていましたが、そうじゃないかと思う事がありました。
C6は高級車です。
ですから部品や修理代も普通の車に比べたら高い事は当然でしょう。
C6オーナー様は当事者ですから知っている事と存じますが、車両保険の料率が
3年前の8から9(2016年度)になっています。
私は9と聞いてひっくり返りましたよ。
車両料率9はフェラーリF40・ポルシェ911GT3・アウディA8等ですが
C6も仲間入りです。
そして今では通販型保険会社では引き受けできない所が多いようです。
入りたくても入れないという事です。
大手保険会社では引き受けOKですが高額になる事間違いなし。
これは登録台数が少ないうえに事故が多いと言う事でしょうか。
数年前からシトロエンの板金修理見積りをいくつか拝見したり、ドア交換の
修理代金を聞いて驚いた事がありました。
最近ではリヤバンパーの交換見積もりが50万円弱ですよ。
バンパー単体が228,000円でビックリ仰天。
そして塗装と交換工賃で残りの金額ですよ。
ちゃんと指定塗料RM社をつかっているのでしょうか。
ディーラーは板金塗装は外注と聞いています。(タイヤの交換も外注なのよ)
隣りで軽自動車を塗装していない事を祈ります。
これは私の独断と偏見ですが、車両保険が使えるとなるとスイッチが入って超高額見積り
になり、それがじわじわと保険料率に反映されていると踏んでいます。
私の妄想です。悪しからず。