2014/11/12 投稿者 : rs-admin
お返し完了してますが、続きです。
町田市IさまのC5のその後。
C5に限った事ではありませんが、ブローバイ系ホース、このタイプはクラックや割れで
殆どダメになります。
今回は交換部品の優先順位下位で、テーピングで処置しました。
エンジンの振動がハンドルに感じるくらいに出ていたのでマウントを点検交換しました。
上側3か所の交換です。
いずれも交換歴が無いので初めての交換だと思われます。
新旧比べると違いが良く判ります。
右のマウントはオイル封入タイプですが、裏返すとこのようにひび割れてオイルが
滲んでいます。
限界ギリギリでした。
ストラットの高圧ホースも左右オイル漏れがあり交換しました。
パイプとゴムホースのコンビなので、このタイプは古くなるとどうしてもゴムホースの
加締めから漏れます。
経験上、特に右側からの漏れが早く始まるようです。
オイルがパイプを伝わってサブフレームに垂れてきます。
パーツは安くないですが、ハイドロの要の一つですので、生産終了パーツになる前に
交換をお勧めいたします。
カーボンインテーククリーニングとE/Gオイル交換。
オイルは量も少なく墨のようでした。
フラッシング/フィルター/オイルレベルゲージを交換しました。
レベルゲージは抜こうと思ったら頭から取れて後ろにこけそうになりました。
E/G始動で1発死んでいるような振動で吹かない症状。
ECU診断でミスファイヤー2番、不完全燃焼とでました。
スパークプラグとIGコイルを交換しました。
ATFとソレノイドバルブの交換。
1速から2速へのショックがあり診断ではプレッシャーセンサー機能障害との事。
まずはATFをいつもの交換方法で2回交換。
かなり汚れていました。
オイルの圧力を測ると2.9を超えていました。
規定圧は2.5~2.7です。
ATFの汚れ劣化ではなさそうです。
Iさまに状況を説明してソレノイドバルブを交換することになりました。
追加でもう1回ATFも交換。
交換後、圧測定で2.55~2.6と範囲内に落ち着きまして、テストドライブで
症状が殆ど無くなりました。
サイレンサーが末期です。
一度ミドルパイプのみ交換しているようですが、既に末期。
音も抜けていてガムで補修後も見られます。
ミドルパイプとリヤサイレンサーをボーサルに交換しました。
純正のリヤがたしか99,000円(税別)でボーサルは28,000円(税別)です。
リヤのバンプラバーも交換しました。
点検や不具合を先延ばしにしますと、一度に大きな出費になります。
1年に一度は点検をしましょう。



















