2013/08/01 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : 修理・車検
こんばんは。
7月も終わりました。
まずはお知らせです。
9月28日(土曜日)
熱海長浜海浜公園でイベントがあります。
天候が不安定です。8月は台風の月です。多く発生するとまた色々と問題が発生します。
どうか何事も無いように願います。
これだけ水害、特にこれから都会の浸水などが多くなると心配な事があります。
それはHV車です。
個人的には2つ不安があります。
高い電圧で制御されているのですが、その肝は高圧で人は簡単に感電して天に召されて
しまいます。
世に一番出回っているあのクルマはその電圧が通るケーブルが車の外、フロアを
伝わって後ろから前のエンジンに繋がっています。
たぶん多くの方が世界でトップの会社が作ったクルマだから何の不安も抱かないでしょう。
しかし、この2~3年の異常な天候を想定して作られているでしょうか。
ニュース映像を見ても大雨で冠水している道路を平気で走らせています。
たしかに乗っていると通り抜けられる気がしますが無理してクルマを壊す方も多いのです。
ウォーターハンマーなんて言葉を聞いた事がありますか?
冠水の道路に無理して突っ込んで、空気の取り入れ口から大量の水を吸い込んで
エンジンを壊してしまう事です。
しかし、チョット知識があったりすると、HV車はモーターだけで走れるからエンジンを
止めてモーターだけで冠水道路を無理に走ってしまい深みにはまり水没なんて事も。
心配なのは感電しないのかって事です。
そもそもメーカーも水の中を走ってよいなんて言っていません。
しかし、こんなことしたら感電しますなんて事も言っていません。
もちろん考えられる安全性は確保している事でしょうが、機械は必ず壊れます。
特に古くなったHV車は心配です。
まだ歴史の浅いHVです。
もう1つの心配は、電磁波です。
日本人はあまり関心が無いようですが世界は違います。
アメリカ、ドイツを始めとするEUでは規制があります。こう言う事はニュースで報道しません。
日本では電磁波をガウスと言う単位で表します。
世界は特に子供の影響を考えています。
私は専門家ではないので影響を云々語る資格はありませんので、気になる方は
お調べください。
特に厳格な国はドイツだそうで、2mmガウス以下と規制されているようです。
日本は家電大国ですから何処へ行っても電磁波だらけです。
良く走っているHV車は車内で10~20mmガウスあるそうです。(計測した方がいるのです)
ドイツでは法律違反です。
10~20なんて言っても想像がつかないでしょうが、送電線の鉄塔の真下がその位だ
そうです。
まあ送電線を背負って走っていると言う事です。
燃費ばかりに気をとられてしまっていませんか、健康な体があっての人生です。
私は絶対に乗りません。
悪しからず。