2013/07/05 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : ピックアップ
こんばんは。
今日、ジェームス三木さんがTVで言っていた事に爆笑してひっくりかえりそうになりました。
なんでもアメリカの著名な方の言葉だそうで
1、結婚は、判断力の欠如
2、離婚は、忍耐力の欠如
3、再婚は記憶力の欠如
だそうです。
昨日、作業中に急な来客があり「いらっしゃいませ~」と出て行くと
「ご無沙汰してます~」なんて言う男性が一人、誰だか判りません。
近ずくと「お~~元気でしたか」と以前Xantiaでお付き合いしていたO様でした。
しばらくEU圏のクルマから離れていたそうで、また戻ったとの事です。
初めて観る208でした。
なかなか良い色です。
アリューと言うグレードの三気筒の新開発エンジンのM/Tです。
買ったはいいが色々と不満があると・・・
下のトルクが細い、クラッチの断続のポイントが手前すぎる、ペダルの間隔が広いなど、
良いと思って買ったけれど日が経つと不満が出てきたようです。
お願いして試乗させて頂きました。
2人で話しながら20~30分くらい運転しました。
個人的に208アリュー、凄く良いクルマだと思います。元々排気量が小さいですから
トルク云々は仕方がありません。
クラッチは慣れだと思いますが確かにもっと奥で繋がってほしいです。
感銘を受けたのは足です。
206以降からプジョーらしくないがっかりの足でしたが、完璧に近い感じです。
突き上げもないし、ストロークがたっぷりの感じで16インチとは思えませんでした。
猫足再来です。
初めてシトロエンのバネ車よりプジョーのほうが良いと思いました。
DS3は完全に負けてますね。
三気筒特有の音はしますが静かです。
エンジンを目一杯回して乗るタイプの車だと思いました。
O様有難うございました。
10年ぶりの再会でした、また来てね。
軽を除いて最後に乗った三気筒と言うと、ダイハツ シャレードGT-tiです。
ドッカンターボで楽しかった記憶があります。
1L、800kg無いボディに105psのツインカムターボでした。
個人的な主観ですが、今のクルマは安全性や、エコなどが大前提で高い目標を掲げて
開発していますが、昔の車はこんなの乗りたいといった想像力で生まれていたような
気がします。
悪しからず。