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色々ありました。

2013/03/02    投稿者 : rs-admin

ブログカテゴリ : 修理・車検

こんばんは。

だいぶサボりました。気が付けば3月です。

この1ヶ月色々ありました。

とうとう私のXantia breakのAL-4が逝かれました。
代車が間に合わずマイカーが活躍するはずでしたが、「バックはするけど前進しません。」
とK様からご連絡・・・

以前から警告灯点滅の兆候はありましたがいきなりです。
とりあえずソレノイドバルブを交換してみましょ。
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1月にご購入戴きましたXM。
S様に納車準備で相模陸事へ名義変更に向かう途中で事件は起きました。
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それは環八の瀬田あたりを走行中にいきなり「ガガー、ガガー、ガー」と異音発生。
するとA/Cのコントロールパネルの照明が点いたり消えたり・・・

どうもリレーが誤作動している音です。
大事をとってフューズを抜いて陸事に向かいました。
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クルマは快調で名義変更も終了。
しかし、事件は起きました。エンジンを掛けると赤いマークが点灯しています。

思わず「ワオーッ!!」と叫んでしまいました。
締めはオルタの故障かい。

近くのテスター屋さんで電圧をチェック。ところがテスターに電池が入っていなくて使えず。
電池を入れてくれて再度チェック。しかしテスターがちゃんと機能しません。

バッテリーが11.5V位しかなく、エンジン始動後も12V位しか上がりません。
怪しいテスターですが、警告灯は点いているし信じることにしました。
これではどこまで走れるやら。

すでに4時は過ぎていたので状況はさらに悪い方に・・・

渋滞、暗くなる、どうしよう、と焦ってみても仕方がありません。
帰れるとこまで走ることに。
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結局帰って来れました。殆ど電気も点けずに・・・
パトカーに停止命令されないかドキドキもんでした。

まだ原因は判りません。警告灯は点灯してますが、オルタネーターは発電しています。
バッテリーもオニューに交換しました。

A/Cのフューズも切れていました。
疑ったリレーは正常でしたが、いまだに鳴っています。

只今、配線図とにらめっこ中でございます。
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H様にSaxoからプントに代替えして戴きました。ありがとうございました。

しかし、納車後2日目に事件は起きました。

H様、仕事の帰り道、渋滞中にエンジンストール、再始動するけどまたストール。
「アイドリングしませ~ん。」とご連絡・・・

結局JAFで入庫。
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入庫してから症状がでず、ECU診断も異常なし、と言うことでスロットル清掃と点火系を
チェックしてお返しすることに・・・

その後、快調のようですが心配です。