2012/04/20 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : 修理・車検
こんばんは。
最近、比較的新しいクルマのストップランプのバルブが切れているのをよく見ます。
軽から普通車までいろいろです。
車検まで全く点検をしていないと言うことでしょうか。
いや最近のディーラーは切れていなければ交換しないようですし・・・
明日はBXの継続検査です。
色々とやってます。
タイミングベルトは全く問題なかったのですが、K様が交換希望で全て交換しました。
カバーがありません。以前は付いていたと思いましたが、何処え・・・
カバーがないとラジエターロアホースが宙ぶらりんになってしまいます。
バッテリーのターミナルもこんな状態です。
口が広がってしまって締まらないからってビスを打ち込むか・・・
ターミナル + ー を交換しました。
これだけでスターターモーターの勢いが変わりました。
オルタネーターもリビルト品と交換しました。
プーリーのカバーもなくなっています。
アイドルバルブとスロットルを清掃、カーボンインテーククリーニングをして、プラグを清掃、
エンジンを始動すると、アイドリングが高くて、アイドルバルブを全閉しても下がりません。
青丸がアイドルバルブで、締めても下がらなく、どこからかエアーでも吸っているのかと
ホース類を点検、解決しません。
結局、殆どいじる事のない赤丸のネジを回して、スロットルバタフライを開いて
アイドル調整をしていたようです。
こうやってBXは、適当調整が多いのです。
そしてこのブレーキのエアーブレードが右は付いていません。
このBXは色々なパーツが消えています。