こんばんわ～　桜咲く異常事態！
ひょっとして春・夏・春・夏ですかあ～～？

先日、昼食に久しぶりにＫＦＣを食しました。

あまりの不味さにひっくりかえりました！！

まあ～　そう感じたのは最近の話じゃあ～ありませんが・・・
今回は最高ランクの不味さでした。

それも「コールスローおまえもかあ～」でした。

私、高校3年間ＫＦＣでアルバイトをして生計を立てていまして、（遊ぶお金です）
ＫＦＣにはチョー　五月蝿いのです。

昔は上の画像の圧力釜でワンポット（１釜）１８ピースで揚げていましたが、
今は下の画像のクッカーで１回に４５ピース揚がります。（記憶では・・）
この時点で味は落ちていました。
コールスローも各店舗でミキサーで野菜から作っていました。

料理って大量に作ると味って落ちますよね。それと同じだと勝手に思っております。
ポットで作ったチキンは本当に美味しいです。

クリスマスになると、前夜からず～～っと作りおきしてカウンターが山のようになります。
それでも２４日は開店から午前中には足らなくなりお客様が長陀の列、
皆様をお待たせする訳です。
どんなに頑張っても作れる数は決まっています。ポットにチキンを入れて出来上がる
までに約２０分、次の仕込をしても１０分以上はすることがありません。

それぞれ椅子に座って喉を潤したり、ボーットしたり・・・
そんな様子がお客様から丸見えです。

あるクリスマスイブの夕方、カウンター越しにおやじが
「責任者はいるかあーっ」っと大声で怒っています。
もちろん店長が対応、５分くらいすったもんだで店長が謝っているではありませんか。

おやじ曰く、「みんなこんなに長く待っているのになんで従業員が遊んでいるんだ！」
もちろんそれ以降チキン製造部隊は、”お客様の視界に入るな令”が敷かれました。

カーネルは「日本のチキンが私のレシピに一番忠実」と言っていましたが、もはや伝説です。
キャッチフレーズは、Ｉt`s　ｆｉｎｇｅｒ　ｌｉｃｋ　ｉｔ　ｇｏｏｄ
「指までなめちゃう美味しさ！！」

私はなめずに拭きます。悪しからず。