2007/08/30 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : 修理・車検
こんばんは、
個人的には朝青龍嫌いですけど、マスコミって
絶頂に持ち上げるか叩き落すかどちらかですね。
10年一昔とよく言ったもんですが、好みのクルマはもはや20年に届こう
としています。
皆様も事故にまき込まれると保険を使うと思いますが、10年を経過している
クルマは新車価格の10%を超えると全損扱いになることはご経験されている
方も多いと思います。
すなわち、新車で300万円のクルマが10年経過すると30万円までしか
修理代が見てもらえないと言うことです。
用はぶつけられ損と言うことです。
実例を挙げますと、エグザンティアブレークを後ろからオカマされました。
バンパー交換・バックパネル修正・リヤコンビランプ交換・リヤハッチ板金
となると車両の10%ではまかなえないのです。
エグザンティアブレークのリヤバンパーは、塗装別で136,500円します。
それに伴う代車代も10%に入っているのです。
仮に納得できないと承諾しなっかったらどうなるのでしょうか?
まず時間が長引くだけで得策ではないでしょう。
「じゃあ~ 泣き寝入りしろってんかい!!」 ごもっともです。
これは頭を切り替えて見た目が綺麗に直ったらOKしましょう。
そうです、中古のパーツを使うのです。
相場ですが中古部品は新品部品の1/3です。
野球にたとえたら、ホームランを打ってスッキリしても、試合に負けたらなんにも
ならないでしょう。試合に勝ちましょう。
最近では減価償却に10年から6年に変わろうとしています。
しかし、損保会社ベスト3あたりは担当は最悪です。口の利き方や態度など
まるで 「心」 なんてありゃあ~しません。大声で興奮して話すことが
多々あります。
そんなやつに限って自分の時は・・・
悪しからず。