こんばんは、城　達也です。なんちゃって～

昨晩、報道ステーションを見ていたら、団塊の世代特集で、当時のラジオ番組を
あれこれやっていまして、ジェットストリームを取り上げていました。

ジェットストリームと言えば「城　達也」。

私は２９歳の頃一番良く拝聴していました。当時板橋区に住んで営業職をやって
いまして、家に帰るとだいたい２３：４５分ころで、いの一番にラジオの電源を入れていました。

着替えを済ませてひと段落すると、あの何とも言えない声が聞こえてきたもんです。
♪～ロンリー　アイミスター　ロンリー　～♪
一瞬にして私の6畳間が、百万ドルの夜景が見れる丘の上へワープしたもんです。

城さんはスタートから２４年も休むことなく放送したそうです。
聞いた話に収録が昼間だったので、声が明るくなるのを避けるために、スタジオを
暗くして収録したそうです。

そうそう確か城さんは、シトロエンＣＸに乗っていたと記憶しています。
何かの本でＣＸの魅力を「仕事から戻ると伏せをして待っている愛犬のようで・・」
と語っていました。

仕事場に乗って行き、ジェットストリームの収録を終えると待っているＣＸを観て
そう言ったのかと、勝手に想像しています。

私の中のジェットストリームは城　達也で始まり、城　達也で終わりました。

追伸、今の伊武雅刀を聞いていると、スネークマンショウの「ジェットストリップ」欲情達也を思い出します。