出帳修理
2017/10/15 投稿者 : rs-admin
約2年前にプジョー206CCからプジョー407クーペの乗り換えて頂きました
Aジュニア様。
仕事帰りに急にエンジン不調になり停止、再始動できずに保険のお世話になりました。
再度、保険を使って修理工場に入庫したいと契約保険会社に連絡するともうできないと
言われたそうです。
皆様良くご存知の通販型保険会社で事故対応満足度95.6%の会社です。
なかなか取りに伺えないので、出帳してきました。
診断機にかけるとフューエルポンプ電源回路故障と出ました。
電源を確認するとポンプのカプラーまで来ていません。
フューズは問題無し。
と言う事でエンジンルーム内にあるフューズBOXが原因のようです。
部品を用意して再度出張です。
この部品なので駐車場で交換します。
取り外してオニュウに交換。
簡単に爪が割れるので丁寧に取り付けるのがポイントです。
何事も無かったようにエンジン始動。
しばらく暖機して問題が無いか確認して終了。
一世代前のクルマは、リレーが個々に取り外せて交換できましたが、今や交換できるのは
フューズのみです。
カバーを外しても樹脂シールの中に埋もれていてO/H不能です。
何でも一体化で、修理と言うより構成部品の交換(入れ替え)です。
クルマもどんどん家電化しています。 トホホ