シトロエンC6カムカバーガスケット 交換
2026/06/06 投稿者 : rs-admin
車検でお預かりのC6、カムカバーからオイル漏れです。
どの車も経年劣化(熱害等)でカムカバーからオイル漏れをしますが、C6の厄介なのは
交換用のガスケット自体が部品としてありません。(シトロエン/プジョー/ルノーV6共通)
ガスケットのみの交換ができないのです。
カバーは合計4枚で、アルミ製が2枚、樹脂製が2枚です。
交換用のガスケットが無いのでカバーごとの交換になります。
もっともアルミ製はプレートにガスケットが溶着されているのでガスケット自体が交換
不可です。
純正部品の供給は直近は分かりませんが、前側2枚と後側1枚は供給しています。
しかし、カバーの価格は各2万円を超えています。
写真中央のカバーからオイルが漏れて左隣のプラグホールにオイルが溜まっています。
左のアルミ製カムカバーが早々に部品供給終了になっています。
ここは一番漏れる所なので良く交換します。
サプライヤーは一定の量しか生産していないようで、良く交換する部品から供給終了
になります。
まずはIGコイルとスパークプラグを外して清掃から始めます。
オリジナルのガスケットに入れ替えたカムカバーに交換します。
交換完了。
このエンジンはカムカバーの定期交換が必要です。
オイル漏れの酷いC6はボンネットから薄っすら煙が出たり、室内が焼けたオイル臭で
不快になります。
放置しないで交換しましょう。







