シトロエン/プジョー・1.2L(HN系)エンジンの問題点②
2026/06/08 投稿者 : rs-admin
ブログカテゴリ : CITROEN, PEUGEOT, お役立ち情報, ピックアップ, 修理・車検
オイルパンを取り外しました。
オイルパンは液体シールで張り付けてあります。
これがしっかり張り付いていて外すのに一苦労です。
理由はオイルパンがプレス成型で薄くて剛性の低い物なのです。
何とか取り外し成功。
張り付き状況からして初めてのオイルパン外しと思われます。
調べていないので不明ですが、状況から多分リコール対象では無かったようですし
ベルト交換はしていないようです。
オイルポンプの吸い口を確認しましたが、溶けて剥がれたタイミングベルトの破片は
見当たりません。
前オーナーのオイル管理が良かったようです。
オイルパンを清掃、付着しているシールを剥がして戻しますが、先にお話した
剛性の無さが見て取れます。
オイルフィルターを除ける為に回り込むように作られていますが、その部分だけ
折り返しが無く、スクレパーを差し込むだけで曲がってしましました。
こうゆう部分でコストが見えます。
以前にも書きましたが、最終のC4・1.2Tはオイルパンがアルミダイキャストスト製で
しっかりした物が付いています。
80年代90年代は、内装等樹脂系は酷かったけれど、メカニカル部分の造りはしっかり
していて、遥かに国産車がチープでしたが、今は同じかそれ以下に感じます。
これからはヨーロッパ車を選ぶ明確な理由が無くなってきているように感じます。
そして過度のオイル消費とベルトの溶ける理由は・・・
つづく





