今年に入ってからディーゼルエンジンの事でご相談が増えております。
アドブルータンク不良のご相談が多くなっています。

シトロエン/プジョーの場合、以前はディーゼル車と言うと並行車に限りましたが、
今ではメインストリームになりつつあります。

相談内容は、一度保証交換したが２年後にまたチェックランプが点灯して、２回目は有料だと
言われてウーノでタンク交換できないか？とか、何か方法はないかとかです。

前々から言っている事ですが、ウーノではディーゼルエンジン車の整備・故障等は
私のスキルの問題で、申し訳ございませんがお受けしておりません。

エンジンオイルやＡ／Ｔオイル交換等、出来る事はお受けしております。

そこで問題が起こらないように３月から予防対策をお勧めしています。
そこで強くお勧めしているのが「添加三兄弟」です。
どこかで聞いた事があるような名前ですが・・・

写真の添加剤は、ディーゼルエンジンならメーカー問わず必ず遭遇する不具合を予防する
３本です。

右からアドブルー液の結晶化を防止するクリスタルクリーン＆プロテクト、真ん中は燃料を
噴射するインジェクターの詰まりを防止するエクストリームインジェクタークリーナー、
左がＤＰＦの詰まりを防止するＤＰＦレジェネレーターです。

どれも故障すると大変高額な修理費用がかかります。

私もそうですが、人は事が起こってから慌てます。
震災時の専用グッズも事が起こる前はなかなか売れないそうです。

アドブルーの添加剤は１本の場合５回分なので、小分けにして販売しております。

先月は３名のお客様がご来店頂きご購入頂きました。

県内のお客さまでＣ４ピカソＨＤＩ、千葉県のお客さまでＣ６/２．７ＨＤＩ、同じく千葉県の
お客さまで写真のＣ５エアクロスＨＤＩ、いずれも日頃からブログも見て頂いているお客さま
で事が起こる前にと、有難うございました。

ウーノではテストして実際に改善が見られた物をお勧めしております。
メーカーからの協賛や協力は一切受けておりません。

お気軽にお問い合わせくださ～い。