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プジョー208の車検

2021/12/25    投稿者 : rs-admin

ブログカテゴリ : PEUGEOT, 修理・車検

今年も残り僅かになりました。
やっと冬らしく寒い日が増えてきましたが、仕事柄、油まみれになるので良く手を洗います。

毎年この時期になるとまず水道水の温度で冬の到来を感じますが、今年はいつになっても
冷たくならず気になっておりましたが、やっと冬の冷たさになってきました。

巷では温暖化などとCO2排出で地球の未来はないなどと騒いでおりますが、私は今一
信じておりません。

たしか1970年代は寒冷化で地球が冷えて氷河期になるなどと専門家の本が一杯
本屋さんに並んでいました。
ところが1980年代後半は今度は地球温暖化ですよ。

まあオイルショックを経験している身としましては、あのころからの延長で政治的なのか
お金儲けなのか判りませんが、踊らされるのは一般市民でございます。
化石燃料はあと30年と何度となく言っておりました。

てなわけでプジョー208・1.2L・A/Tの車検を承りました。
久しぶりに乗って改めて良いクルマと言うか、私好みの足だと感じました。

まず国産車にはこの乗り味は存在しません。
ドイツ車を目指していたらこの足にはならないか・・・

PC248335

PC248333

前回の車検で色々と消耗品等を交換しているので、手をかけるところがありません。
まだ走行距離も20,000kmです。

この208はアイドリングストップが付いていて信号で停車するとエンジンが止まる
仕組みですが止まりません。
そうバッテリーが寿命でした。

アイドリングストップ専用のバッテリー(AGM)が指定ですが、少々高価です。
これもCO2排出抑制と燃費向上で節約と地球にやさしいと言うプロパガンダと思って
しまいます。

実際、何倍もスターターモーターを回すので寿命も短くなりますし、その為に
普通のバッテリよりも6,000~7,000円高価なバッテリーをつけて、止まる度に貯めた
燃費で寿命が短くなったスターターモーター交換の差額が埋まるはずもありません。

プジョー208の車検

プジョーの足が良いのはショックアブソーバーを内製でコストを掛けているからだと
良く言われていますが、今は日本が誇るKYBカヤバ製です。

カヤバはこんなに良いダンパー技術を持っているのに国産メーカーは使わないようです。
やはりドイツに向いているからでしょうか。