２月から車検の審査がより明確化されました。

ここに記されている内容になっています。
フランス車にお乗りのオーナー様は、初年度登録から１０～２０年、それ以上
経過しているおクルマも少なくありません。

既に交換パーツの供給も厳しいおクルマは車検時に困る事になります。
１～２か月前なら大丈夫と思っていましたらうまく行かない事も多々あります。

特にＡＢＳやエアバックの警告灯が点いたままのクルマも散見されます。
今までは車検継続できましたが、もうできません。

「車検満了時期までに直せばいいじゃ～ン」では間に合いません。

昨日も車検場で検査ラインで並んでいる時に、前のクルマが保安検査後に
帰って行きましたが、想像するに警告灯点灯で審査できなかったのではないでしょうか。

エアバックやＡＢＳは安全補助装置です。
点灯したら直ぐに治す事をお勧め致します。

行き成り困った何とかしては何とかなりませんので宜しくお願い致します。